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J-GLOBAL ID:201702230902627057   整理番号:17A0697253

Gochnatia decora由来の抗炎症性entカウレン酸とその配糖体【Powered by NICT】

Anti-inflammatory ent-kaurenoic acids and their glycosides from Gochnatia decora
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  ページ: 174-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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十九ent-カウラン型ジテルペンはGochnatia decora(Kurz)A.の樹皮から単離し,同定した。Cabrera(キク科),中国南西部における咳そう,ぜん息と創傷を治療するための民族薬として用いられてきた。それらの中で,六種の化合物は,以前には記載されていないent-カウレン酸,既知化合物,7β,15β-ジヒドロキシ-ent-kaur-16-en-19-酸,自然から初めて得られた。中国民間伝承における従来の効果に基づいて,そのメタノール抽出物(ME)および単離したジテルペンの潜在的抗炎症活性をマウスのキシレン誘発耳介腫脹の試験,マウスマクロファージ細胞264におけるリポ多糖類(LPS)誘導一酸化窒素(NO)産生により評価した。好中球エラスターゼの7と阻害アッセイは,それぞれ,MEはin vivoで用量依存的阻害によるマウス耳介腫脹に対して明らかな効果を実施した結果,九種の化合物がin vitro産生の著明な阻害を示し,IC_50値0.042~8.22μMの範囲でなかったが,それらはまた,in vitroで100μMで好中球エラスターゼの阻害を示した,これらのジテルペンは活性物質の伝統的な有効性と相関している可能性があることを明らかにする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬の薬理の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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