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J-GLOBAL ID:201702231018172060   整理番号:17A0881731

金属錯体による炭素量子ドットまたは鉄イオンの導入によるHQC/TiO_2光触媒の動的とサイクル安定性を改善するための効果的な戦略【Powered by NICT】

An effective strategy to improve dynamic and cyclic stability of HQC/TiO2 photocatalyst by introducing carbon quantum dots or iron ion via metal-complex
著者 (8件):
資料名:
巻: 210  ページ: 504-512  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい光触媒,8-ヒドロキシ-キノリン-7-カルボン酸/TiO_2(HQC/TiO_2)を合成し,可視光照射下でフェノールを分解した。は優れた光触媒活性を示し,フェノールの約95.9%が2時間の可視光照射後に分解することができた。しかし,リサイクル効率は非常に理想的ではない。リサイクルプロセス中の光安定性を改善するために,光触媒系への炭素量子ドットまたは鉄イオンの導入のための新規で効果的な戦略を採用した。二つの他の新規の触媒,CQD/HQC/TiO_2およびFe(HQC)3/TiO_2を調製した。X線回折,FTIRスペクトル,UV-vis吸収および拡散反射スペクトル,X線光電子分光法,透過型電子顕微鏡および光電気化学的特性の解析によるHQC/TiO_2,CQD/HQC/TiO_2およびFe(HQC)3/TiO_2の構造と形態特性を調べた後,これら三光触媒可能であり,異なる光触媒機構を提案した。これを基に,Fe HQC錯体を経由するCQDまたはFe~3+イオンを導入することによりHQC/TiO_2の動的およびサイクル安定性に影響する重要な因子を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学反応 
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