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J-GLOBAL ID:201702231086355968   整理番号:17A0365684

選択的CO検出のためのすず-亜鉛酸化物複合セラミック【Powered by NICT】

Tin-Zinc oxide composite ceramics for selective CO sensing
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 16677-16684  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合金属酸化物ガスセンサは,有害ガスの検出におけるそれらの個々の酸化物成分の性能以上に優れた性能を有する過去数年間熱心に研究した。直列可変量SnO_2(0 50mo1%)のペレットの複合すず-亜鉛セラミック系を生成する各成分酸化物の湿式均質化を用いて調製した。アニーリング温度は1100°Cに設定した。2.5mo1%SnO_2と50mo1%SnO_2を含む試料は1300°Cでアニールした,CO検出に及ぼす焼結挙動の影響を調べるobserve/toした。センサ材料は形態学的に走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。複合セラミック系におけるSnO_2量の増加はより高い試料空隙率とCOへの改良された感度をもたらした。SnO_2(50mo1%)-ZnO(50mo1%)試料は5ppm CO,500°Cの動作温度で,優れたセンシング応答を示し,約60秒の速い応答時間と15分の平均回復時間を持つことが分かった。センサ選択性はCO,メタンとプロパンへの交差応答を用いて試験した。結果はSnO_2(50mo1%)-ZnO(50mo1%)セラミック化合物は選択的COセンシング応用に使用できる可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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二次電池  ,  セラミック・磁器の性質 
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