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J-GLOBAL ID:201702231115927954   整理番号:17A0715394

ノロウイルスは,カプシド蛋白質のモノクローナル抗体の調製,同定,および予備的応用のために使用される。【JST・京大機械翻訳】

Preparation,characterization and preliminary application of monoclonal antibodies against the expressed Norovirus capsid protein
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 801-803,807  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ウイルス(NOROVIRUS)N蛋白質を安定的に分泌できるモノクローナル抗体(MAB)細胞株を樹立し、ウイルス核カプシドタンパク質のMAB、,などのウイルスの早期迅速検出及び病原機序の研究に実験材料を提供した。方法;BALB/CマウスをE.COLI(大腸菌)で発現させたGII組广/州株01(DQ369797)NOROVIRUS-N蛋白質により免疫化し,PEGによりマウスの脾細胞とSP2/0細胞を融合させ,HATを用いて選択的に培養した。間接ELISAとWESTERN BLOTを用いてMABの力価、免疫グロブリン亜型とMABの特異性を測定し、各MABの間に対応を行った。【結果】;細胞融合とクローン化により,4つのハイブリドーマ細胞株(N2C3,N7C2,N4B1,N8A9)をスクリーニングした。間接ELISAとWESTERN BLOTの測定結果により、この4株のMABはいずれもE.COLI発現のGII組广州株-Nタンパク質と特異的に反応することが分かった。また、天然糞便標本中のG群のNOROVIRUSと特異的に反応することができる。結果は,N2C3とN7C2の間の対合が,発現蛋白質と天然ウイルスに対して強い検出感度を持つことを示した。結論;ノロウイルスの特異的MABを獲得し、免疫診断キット及び病原機序を研究するための基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生化学  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  抗原・抗体・補体の生化学 

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