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J-GLOBAL ID：201702231290828810   整理番号：17A0474731

電気自動車における空気加熱及び冷却のためのコンパクトな熱交換器の熱的特性化【Powered by NICT】

Thermal characterisation of compact heat exchangers for air heating and cooling in electric vehicles

著者 (4件)： Torregrosa-Jaime B. (IUIIE, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, ed. 8E cubo F 5°, 46022 Valencia, Spain) ,  Corberan J.M. (IUIIE, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, ed. 8E cubo F 5°, 46022 Valencia, Spain) ,  Paya J. (IUIIE, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, ed. 8E cubo F 5°, 46022 Valencia, Spain) ,  Delamarche J.L. (MAHLE Behr France Rouffach S.A.S, 5 Avenue de la Gare, 68250 Rouffach, France)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 115  ページ： 774-781  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全電気自動車における空調の使用は平均33%,彼らの運転範囲を減少させる。車両のエネルギー消費を低減し,電池の性能を最適化する目的で,移動空調は冷却材ループによるパワートレインの温度制御システムと統合することができる。このような配置では,空気への冷却材熱交換器は空気加熱と冷却モードの両方で効率的に作動しなければならない。全熱システムからなる動的シミュレーションツールであるその性能を評価するために必須である。これに関連して,システム構成要素の高速で正確なモデルが必要である。本論文では,この新規な適用のための市販のコンパクトルーバフィン扁平管熱交換器(加熱器コア)の熱特性,実際の空調(冷暖房)労働条件を反映していることを279種類の作動点を構成する実験キャンペーンを提示した。乾燥及び湿った作動条件に対して全体的熱伝達係数の単一相関に適合する一般的な方法を説明した。開発した半経験的相関は,最小の計算時間を必要とする熱交換器の単一ノードモデルに用いた。本モデルは,熱交換器は乾式場合症例で3.5%の平均偏差で熱伝達率を予測する除湿と1.9%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  *熱特性 ,  高速度 ,  熱伝達率 ,  温度制御 ,  空気調和 ,  除湿 ,  最適化 ,  *電気自動車 ,  モデリング ,  *熱交換器 ,  CPU時間
準シソーラス用語： 動的シミュレーション ,  パワートレイン ,  冷却材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱交換器 ,  ルーバーフィン ,  相関 ,  湿式条件 ,  モデリング ,  自動車

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気自動車 ,  熱交換器 ,  熱的特性