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J-GLOBAL ID:201702231331839328   整理番号:17A0296674

本論文では,鋼管コンクリートフレームの耐震壁の耐震性能試験に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Study on the seismic behavior of concrete-filled square steel tubular frame-thin steel plate shear wall with openings
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 681-690  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3017A  ISSN: 1006-7930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,4つのスパンの2つの1/3の比率を有する4つのコンクリート梁の耐震壁の耐震壁の耐震性能を研究するために,低サイクル繰返し荷重試験を実施した。4つの試験片は,それぞれ中央部の開口部,片側の開口部,両側の開口部,および非開口部の剪断壁を採用した。本論文では,せん断型コンクリート充填鋼管の耐震性能に及ぼすせん断の影響を研究し,そして,鋼管コンクリートフレーム内の非圧縮性薄鋼板の剪断壁と比較した。ヒステリシス曲線,骨組曲線,各段階の荷重,変位,および耐震性能指数を得て,破壊特性,延性,エネルギー散逸能力,負荷容量,および剛性劣化の機械的性質を分析した。結果は以下を示す。4つの試験片は,鋼板のせん断強さ,ヒステリシス安定性,延性,および支持力の劣化を効果的に発揮することができた。中央部の薄い薄肉鋼板のせん断壁は,3つの試験片よりも,より小さい厚さの区格に分割され,そして,エネルギー散逸性能は,他の3つの試験片より優れていた。端部端部の端部の端部の接続部は,片側の開口部と両側の開口部の剪断壁の性能に影響を及ぼした。鋼板せん断壁は,ある程度,構造耐力と剛性を減少させるが,エネルギー散逸性能を向上させる。鋼板のせん断壁の端部部材は,十分な強度,剛性,および接続強度を持つべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 

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