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J-GLOBAL ID:201702231352592519   整理番号:17A0369651

Ni_40Co_10Mn_40Sn_10粉末の磁気構造転移と磁気熱量効果に及ぼす焼なまし温度の影響【Powered by NICT】

Influence of annealing temperatures on the magnetostructural transition and magnetocaloric effect of Ni40Co10Mn40Sn10 powders
著者 (7件):
資料名:
巻: 691  ページ: 215-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相構造,磁気構造転移挙動とそれに関連した磁気熱量効果はNi_40Co_10Mn_40Sn_10バルクおよび粉末で調べ,573Kから773Kの範囲のアニーリング温度の影響に焦点を当てた。バルクおよび研磨したままの粉末で検出された非変調マルテンサイト構造が,七層斜方晶系構造はアニーリング後に観察された。弱い磁気マルテンサイト強磁性オーステナイトからバルク合金における磁気構造転移は,研磨したままと焼鈍した粉末で確認された。バルク合金と比較して,研磨したままの粉末の転移温度は著明に減少した遷移温度ヒステリシスが広がり,,転移を横切る磁化変化が著しく減少していた。アニーリング温度を上昇させると,磁気構造転移のパラメータは徐々に改善した。粉末を773Kで焼なましたとき,磁気構造転移はバルク合金に最も近い挙動を示した。27(Kg K)の大きな磁気エントロピー変化と5Tの磁場で得られた171.3J/Kgの有効冷却能はバルク合金に非常に近かった。内部応力と表面効果が観察された現象を理解するために考慮した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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磁気的性質 
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