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J-GLOBAL ID:201702231367331568   整理番号:17A0531532

ACINETOBACTER BAUMANNII細胞内のスルバクタム濃度と外膜蛋白発現の関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between intracellular sulbactam concentration and expression of outer membrane protein in Acinetobacter baumannii
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 20  ページ: 1897-1900  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ACINETOBACTER BAUMANNIIにおけるポーリン蛋白質媒介の耐性機構を研究し,カルバペネム耐性におけるカルバペネム耐性関連の外膜蛋白質(CARO)の役割と役割を研究する。方法:臨床分離されたACINETOBACTER BAUMANNIIの最小発育阻止濃度(MIC)を測定し、LC/MS法により菌体外液濃度を測定し、外膜タンパク質抽出後、ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳外膜蛋白質と菌体外膜の濃度の間の関係を分析した。【結果】5つの臨床分離株(58C5,,-13,8F3,161-20および373-58)のMICは,それぞれ16,4,32,8,16ΜG・ML-1であった対応する外膜蛋白質の29KDAバンドは,それぞれ1.00,2.02,0.33,1.80,0.85であった。29KDAの吸光濃度と胞内舒巴坦濃度の間には有意な相関があった(P<0.01)。【結語】CAROの低発現は,ACINETOBACTER BAUMANNIIのMIC値の上昇の機序の1つである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物生理一般  ,  抗細菌薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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