文献
J-GLOBAL ID:201702231385187191   整理番号:17A0389329

温度に増強された導電率感度を持つ膜のためのアニリンとp-フェニレンジアミンの導電性共重合体のコロイド分散【Powered by NICT】

Colloidal dispersions of conducting copolymers of aniline and p-phenylenediamine for films with enhanced conductometric sensitivity to temperature
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1668-1674  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリ(N ビニルピロリドン)で安定化されたポリアニリンコロイドは,ペルオキソ二硫酸によるアニリンの酸化により作製した。p-フェニレンジアミンによるアニリンの一部の置換は,元の球状コロイド粒子を変換したナノファイバー,導電性パターンの堆積のための好ましい形態であるが,コロイド安定性は保持された。対応するポリ(アニリン-co-p-フェニレンジアミン)粉末をFTIR分光法を用いて特性化した。共重合体は親ポリアニリンと比較してより顕著な温度依存性を示した;300及び100Kでの伝導率の比は,ポリアニリンの24,235 20mo1%p-フェニレンジアミンを含む共重合体のための,および30mo1%3690p-フェニレンジアミンである。フィブリル形態のために,10と20mo1%p-PDAを用いて調製した共重合体コロイドは球状PANIコロイドからのそれよりも約三桁高い電気伝導率を有する膜を作製した。20mo1%p-PDAを用いて調製した共重合体コロイドからキャストした膜の電気伝導率はその粉末対応物よりもずっと急な温度依存性を示した。加工可能な共重合体コロイドである導電性温度感受性膜の調製に適している。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質 

前のページに戻る