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J-GLOBAL ID:201702231395775483   整理番号:17A0705299

電気紡糸WNb_12O_33ナノワイヤ:優れたリチウム貯蔵能力とその作用機構【Powered by NICT】

Electrospun WNb12O33 nanowires: superior lithium storage capability and their working mechanism
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 8972-8980  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々の形態を持つWNb_12O_33を簡単なエレクトロスピニング法により種々の試料捕収剤を用いて作製した。WNb_12O_33ナノロッド(NR WNb_12O_33)は試料捕集剤として円形ローラを用いて合成し,WNb_12O_33ナノワイヤ(NW WNb_12O_33)を初めて試料捕集剤としてステンレス鋼網を用いて調製した。さまざまな形態の可能な形成プロセスは,前駆体の自己凝集に依存する可能性がある。リチウム貯蔵アノードとして評価し,北西WNb_12O_33はNR WNb_12O_33よりも高い可逆容量,長いサイクル寿命,及び優れたレート性能を示した。700mA g~( 1)でサイクルした時さえ,北西WNb_12O_33は700サイクル後に86.1%の高い容量保持を維持した(NR WNb_12O_33だけで78.9%)。さらに,構造変化とリチウム貯蔵機構について,in situ X線回折によって研究した。リチウムイオンは三段階を経てWNb_12O_33構造に挿入し,全体積変化はわずか1.55%であった。添加では,in situ観測結果も北西WNb_12O_33のリチオ化/脱リチオ化挙動は高度に可逆的であることを示し,これはリチウムイオン電池の高速,長寿命アノードのための潜在的な候補となる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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二次電池 
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