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J-GLOBAL ID：201702231410399190   整理番号：17A0295018

血清腫瘍壊死因子関連アポトーシス誘導リガンドとC反応性タンパク質の小児急性ウイルス感染に対する診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic values of serum TNF-related apoptosis-inducing ligand and C reactive protein in patients with acute viral infection

著者 (5件)： Li Cunyan (The People’s Hospital of Hunan Province) ,  Zhang Xiao (湖南師范大学医学院検験系) ,  Lu Jianguo (The People’s Hospital of Hunan Province) ,  Cao Youde (The People’s Hospital of Hunan Province) ,  Tan Liming (The People’s Hospital of Hunan Province)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 20  ページ： 4724-4726,4729  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性細菌とウイルス感染患児の血清腫瘍壊死因子関連アポトーシス誘導リガンド(TRAIL)のレベル変化及び臨床価値を検討する。方法:2013年1月~2016年4月に入院した急性ウイルス感染患児51例、急性細菌感染患児52例を研究対象とし、対照群は同時期の病院健康診断に感染しなかった患者51例を選択し、酵素結合免疫吸着法により血漿TRAILレベルを測定した。血清C反応性蛋白質(CRP)を,シーメンス II特異的蛋白質分析器によって測定した。結果:異なる群のTRAILとCRPのレベルは明らかに異なり(P<0.05)、ウイルス感染群のTRAILレベルは細菌感染群と正常対照群より明らかに高く(P<0.05)、ウイルス感染群のCRPレベルは細菌感染群より明らかに低かった。しかし,それは正常対照群より高かった(P<0.05)。被験者の動作特性曲線分析によると、TRAILとCRPは急性ウイルス感染患者と正常対照者を区別する曲線下面積はそれぞれ0.759と0.744であり、147.35PG/MLと5.415G/Lをオフとした。感度は76.0%,70.0%,特異度は76.5%,88.2%であった。TRAILとCRPの併用により,感度と特異性はそれぞれ78.0%と92.2%に増加した。結論:高レベルの血清TRAILは患児の急性ウイルス感染に対して一定の予測価値があり、TRAILとCRPの連合検査は急性ウイルス感染診断の有効性を高めることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ウイルス ,  C反応性タンパク質 ,  *反応性 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *TNF【壊死因子】 ,  病院 ,  *ウイルス感染 ,  血漿 ,  細菌感染 ,  患者 ,  *血清 ,  TNF関連アポトーシス誘導リガンド ,  患児 ,  *リガンド ,  *微生物 ,  グロブリン ,  血液タンパク質 ,  動物タンパク質 ,  血液成分 ,  成分
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TNF-related apoptosis-inducing ligand ,  acute viral infection ,  acute bacterial infection ,  CRP ,  ROC curve

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清 ,  腫瘍壊死因子 ,  アポトーシス誘導リガンド ,  C反応性タンパク質 ,  小児 ,  ウイルス感染 ,  診断 ,  価値