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J-GLOBAL ID：201702231445457025   整理番号：17A0765097

種々のレーザ共振器の下での基本モードビーム品質に及ぼす球面収差の影響【Powered by NICT】

Influence of spherical aberrations on fundamental mode beam quality under different laser resonators

著者 (7件)： Xiang Zhen (Zhejiang University) ,  Hu Miao (College of Communication, Hangzhou University of Electronic Science and Technology) ,  Ge Jian-Hong (Zhejiang University) ,  Zhao Zhi-Gang (Zhejiang University) ,  Wang Sha (Zhejiang University) ,  Liu Chong (Zhejiang University) ,  Chen Jun (Zhejiang University)
資料名： Chinese Physics B  (Chinese Physics B)
巻： 18  号： 7  ページ： 2806-2815  発行年： 2009年07月 
JST資料番号： W1539A  ISSN： 1674-1056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 能動媒質の熱レンズ効果による球面収差が厳しい固体レーザが強く励起した。基本モードプロファイルは収差によって悪化した。収差のある共振器の自己無撞着モードはFox-Li回折反復アルゴリズムを用いて計算した。計算結果は収差誘起された基本モードビーム品質劣化が共振器の設計に大きく依存することを示した。収差係数への平面-平面共振器の耐性は安定性の中央に約30λ,λはレーザビームの波長である。しかし動的に安定な共振器のための,球面収差の2λは40%以上の回折損失を生成する,不適切な設計基準を用いた。二つのNd:YAGロッドを用いた複屈折補償レーザ共振器を実験的に調べた。実験データはシミュレーション結果と非常に良く一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *球面収差 ,  設計基準 ,  *収差 ,  *レーザ共振器 ,  複屈折 ,  *共振器 ,  *基準モード ,  レーザビーム ,  熱レンズ効果 ,  シミュレーション ,  回折 ,  波長 ,  固体レーザ
準シソーラス用語： 能動媒質 ,  *ビーム品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 球面収差 ,  基本モードビーム品質 ,  回折損失 ,  共振器設計

分類 (2件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ共振器 ,  基本モード ,  ビーム品質 ,  球面収差