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J-GLOBAL ID：201702231492666247   整理番号：17A0349815

瓏瓏黒雲母の発見とそのAR-AR熱年代学的意義【JST・京大機械翻訳】

DISCOVERY OF BIOTITE MONZOLITE AND Ar-Ar THERMOCHRONOLOGY SIGNIFICANCE IN LINGLONG GOLD FIELD

著者 (6件)： Shen Yuke (Institute of Geomechanics,Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Guo Tao (Institute of Geomechanics,Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Yang Yuquan (Shandong Zhaojin Group Co.,Ltd.) ,  Chen Zhengle (Institute of Geomechanics,Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Wei Changshan (Institute of Geomechanics,Chinese Academy of Geological Sciences) ,  Sun Huashan ((Wuhan) China University of Geosciences)
資料名： Dizhilixue Xuebao  (Dizhilixue Xuebao)
巻： 22  号： 3  ページ： 778-793  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2673A  ISSN： 1006-6616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 膠膠金鉱床の以下の2070Mに黒雲母のモンゾナイトが発見され、この地域の金鉱成鉱物質の源を探索できるだけでなく、研究の成因に対して新たな証拠を提供した。黒雲母モンゾナイトは膠金鉱床の集中地域の地表及びその他のボアホールコアにおいてまだ報告されておらず、顕微鏡下で観察、鑑定され、典型的なモンゾ構造を有する。非金属鉱物は斜長石,正長石,石英,黒雲母と角閃石を含む。多くの金属鉱物があり、主に原生の黄鉄鉱と磁鉄鉱などである。黒雲母の(40)AR-(39)AR熱年代学の研究によると,黒雲母のモンゾナイト年代は123.7±1.5MAであり,瓏花崗岩,,花崗岩,と花崗岩とは異なり,瓏金鉱床の形成年代と非常に近い。瓏金鉱床中の金属鉱物は必ずしも黒雲母モンゾナイトに由来するものではないが、形成時間の分析から、両者は成因関係がある。黒雲母モンゾナイトは侵入過程において金鉱床の形成に対して鉱物質と鉱化流体を提供する可能性があり、また鉱化作用物質と鉱化流体の移動にエネルギーと駆動力を提供する。そのため、黒雲母モンゾナイトの侵入は瓏金鉱床の鉱化作用と密接な関係があると推測できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁鉄鉱 ,  鉱化作用 ,  角閃石 ,  無機質 ,  花崗岩 ,  斜長石 ,  鉱物 ,  金鉱床 ,  黄鉄鉱 ,  *黒雲母 ,  鉱化流体 ,  石英
準シソーラス用語： 正長石 ,  モンゾナイト ,  *熱年代学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Linglong gold field ,  biotite monzolite ,  age of mineralization ,  Ar-Ar thermochronoloy ,  source of ore-forming material

分類 (1件)： 岩石圏の地球化学一般  (DD01041C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 黒雲母 ,  発見 ,  熱年代学