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J-GLOBAL ID:201702231494834623   整理番号:17A0318468

新しい展伸Ni-Fe基超合金のミクロ組織と機械的性質進化についての長期熱曝露の影響【Powered by NICT】

Effects of long term thermal exposure on microstructure and mechanical property evolution of a new wrought Ni-Fe based superalloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  ページ: 66-74  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい展伸Ni-Fe基超合金は,700°Cを超える超々臨界ボイラ管のために設計された。本研究では,冷間圧延後の合金と750°Cで500h,1000hおよび3000h後の微細構造進化の再結晶処理を研究した。熱処理の最適化は,熱力学的計算により行い,最適な組み合わせは,1時間770°Cで16時間810°Cで,1150°Cで45分間のアニーリング処理,続いて二段階の時効処理により,測定した。このプロセスに続いて,M(C,N)析出物とCrリッチM_23C_6炭化物が粒界で形成された。750°Cで3000h熱曝露に続いて,球状のγ′析出物の粗大化速度はLSWモデルとにおける740H合金のそれに類似した一致したが,硬さ値の変動は比較的低く,曝露時間は増加した。α-Cr相は750°Cで1000時間後に観察され,長期の熱暴露中のα-Cr相の粗大化が生じた。α-Cr相の形成は,室温で粒内降伏強さと硬さ値を増強し,機械的性質の安定性は部分的に改善された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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