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J-GLOBAL ID：201702231601902327   整理番号：17A0463310

多様な変調方式を用いたIQ変調器の自動バイアス制御方式

An Auto-bias Control Scheme for IQ-modulator with Various Modulation Formats

著者 (3件)： ZHANG Wenqi (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN) ,  YUAN Xueguang (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN) ,  ZHANG Yang’an (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10158  ページ： 1015806.1-1015806.6  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： QPSKや16-QAM信号のような様々な高度な変調フォーマットに使用できるIQ変調器の自動バイアス制御方式を実験的に提案し,実証した。通常では高次変調フォーマットを生成するIQ変調器のため,これらの変調フォーマットは主に位相を伴った。それはバイアスドリフトが動作点を変えることで,出力光位相を変化させた。いかに光出力信号の位相がバイアスドリフトを示し,実験的に実証できるかの理論を分析した。次に,バイアスを自動的に制御する位相検出器に基づく方式を提案した。位相変調光信号のリアルタイムモニタリング用の位相検出器を使用するために,この技術を設計した。最初に,IQ変調器のバイアスを最適点に設定して理想位相を得た。次にリアルタイム位相と理想位相を比較してバイアスの偏差を判断し,バイアスを最適バイアスポイントに戻すためにフィードバックシステムを使用した。そして,粒子群最適化アルゴリズムを選択してバイアス誤差を最小化した。

シソーラス用語： *信号変調 ,  変調器 ,  *バイアス ,  *制御方式 ,  最適化 ,  QPSK ,  QAM【信号】 ,  復調器 ,  位相変調 ,  光信号
準シソーラス用語： 位相検出器 ,  *変調方式 ,  粒子群最適化アルゴリズム

分類 (1件)： 変復調方式  (ND07020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 変調方式 ,  IQ変調器 ,  バイアス ,  制御方式