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J-GLOBAL ID:201702231630252556   整理番号:17A0368633

無触媒ガラス基板上に成長させたZnOテトラポッドの低出力紫外光検出特性【Powered by NICT】

Low-power UV photodetection characteristics of ZnO tetrapods grown on catalyst-free glass substrate
著者 (3件):
資料名:
巻: 250  ページ: 187-194  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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O_2ガスの存在下でのZn粉末の熱蒸発によりガラス基板上の三次元ZnOテトラポッドの種々の形態の無触媒成長について報告した。本研究では,テトラポッドの制御可能な合成は二つの独立した温度領域を通して達成された:650 425°Cと750 475°Cであった。テトラポッドの構造,形態,および光学的性質に及ぼす成長温度の効果を,電界放出走査電子顕微鏡,X線回折,紫外可視分光法,および光ルミネセンス分光法を用いて系統的に研究した。接合(針ワイヤ接合)の存在下で,ZnOテトラポッドベース金属-semiconductor-金属UV検出器の最適な試料を作製した。五バイアス電圧で365nm光(0.22mW/cm~2)に曝露すると,デバイスは,低暗電流と15.22×10~3の高い感度を示した。添加では,内部光伝導利得は153.2で,光応答ピークは917mA/Wであった。さらに,応答及び回復時間は1.1及び0.59sであった。この新しい方法は,費用対効果の良い基板とテトラポッドの合成を制御する簡単な方法を提供し,ナノ光学応用のためのナノスケール光検出器を構築する可能性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 

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