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J-GLOBAL ID：201702231636638674   整理番号：17A0297837

欠陥のある接合部の凝集強度は,異なる外部負荷によって影響される。【JST・京大機械翻訳】

Investigations on Cohesion Strength of Adhesive Butt-joint with Defects Subjected to Different Loading Modes

著者 (4件)： Zhang Jianjun (School of Science,North University of China) ,  Zhao Xingguo (College of Materials Science and Engineering,Taiyuan University of Technology) ,  Liang Wei (College of Materials Science and Engineering,Taiyuan University of Technology) ,  Li Yun (School of Science,North University of China)
資料名： Taiyuan Ligong Daxue Xuebao  (Taiyuan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 2  ページ： 134-139  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2209A  ISSN： 1007-9432  CODEN： TLDXF3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TS-802高強度接着剤を用いて,高炭素ステンレス鋼の突合せ接合部を接合し,一軸引張試験と四点曲げ試験を用いて,それらの接着強さを試験した。4点曲げモードの下での界面応力の発展過程を,隔離および中性点法によって解析し,そして,接着強さに及ぼす接着剤の層内欠陥の影響を,実験によって検証した。研究により、室温で24H硬化すると、80°Cで2H硬化した場合と比べ、後者はより高い凝集強度を有することが分かった。硬化過程において、Jiao黏剤Jiao層内部では欠陥が避けられず、欠陥は主に中央領域に集中し、エッジ領域では滑らかでないため、四点曲げ負荷方式では界面がより高いエッジ応力内の強度がある。2つの理論的解析によると,従来の曲げ応力式と本論文で得られた応力式の理論的比率は2.5であった。本論文の実験と理論的研究は、接着剤の凝集強度が異なる硬化方式と異なる強度測定手段に与える影響を更に系統的に理解し、より深く理解するのに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭素 ,  *凝集 ,  ステンレス鋼 ,  接着強さ ,  接着剤 ,  界面 ,  曲げ応力 ,  *接合部
準シソーラス用語： 界面応力 ,  四点曲げ試験 ,  一軸引張試験 ,  突合せ継手 ,  高強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： butt-joint ,  adhesive ,  uniaxial tensile ,  four-point bending ,  defects ,  cohesion strength

分類 (9件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  破壊力学一般  (HC04010A) ,  接着剤の性質・試験  (YK02000Q) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  ろう付  (WC07050C) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  溶接部  (WC07100I) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 欠陥 ,  接合部 ,  凝集