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J-GLOBAL ID:201702231637634452   整理番号:17A0673006

桂Pai-基底動脈供血不足による眩暈の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effects of cinepazide on vertigo induced by vertebral-basilar insufficiency
著者 (10件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1-5  発行年: 2008年01月05日 
JST資料番号: W1526A  ISSN: 1007-7669  CODEN: XYLIEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】眩暈-底(底-BASILAR INSUFFICIENCY,VBI)によって誘発された眩暈の治療効果を研究し,その機序を調査する。方法:72例のVBIによる眩暈患者をランダムに治療群36例、対照群36例に分け、治療群はシネパジド注射液320MGを5%ブドウ糖注射液250MLあるいは塩化ナトリウム注射液250MLに加え、IV、GTT、それぞれ14D;対照群は複方丹参注射液20MLを5%ブドウ糖注射液250MLあるいは塩化ナトリウム注射液250MLに加え、IV、GTT、それぞれ14D、そしてを1回、1錠、TID投与した。2群の治療前後の臨床治療効果、経頭蓋超音波、脳幹誘発電位の変化を観察し、比較した。結果:2群の治療効果はRIDIT分析により有意差があり(P〈0.05)、治療群の治癒率は53%に達し、対照群の31%より明らかに高かった。頚性眩暈スコアは治療群が3.6±S1.1から12.7±2.3まで上昇し、対照群は4.2±1.5から11±3まで上昇し、2群の治療前後にはいずれも顕著な有意差があり(P〈0.01)、治療群と対照群との間に有意差があった(P〈0.05)。経皮的超音波により,2群の収縮期ピーク流速(PSV),拡張末期流速(EDV),時間平均流速(TAV),血管拍動指数(PI)および抵抗指数(RI)は有意に改善された(P<0.05またはP<0.01)。2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。脳幹誘発電位は治療群のI、III、V波のPLを観察し、I~III、I~V波はいずれも明らかに改善し(P〈0.05)、III波の変化は有意差が認められなかった(P〉0.05);一方,対照群のI,III波PL,I波は有意に改善され(P<0.05),V波PL,I~III、III~V波は有意に改善されなかった(P>0.05)。2群の比較により、治療群のV波PLとI波の改善程度は対照群より明らかに優れ、有意差があった(P〈0.05)。結論:シネパジドは循環の改善と同時に神経機能を保護することができ、VBIによる眩暈を治療する有効な薬物である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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神経系の診断  ,  循環系の診断 
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