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J-GLOBAL ID:201702231692020154   整理番号:17A0751088

転座ストレプトアビジンと抗体結合糸状ウイルス様粒子の経路依存性集合【Powered by NICT】

Translocation Pathway-Dependent Assembly of Streptavidin- and Antibody-Binding Filamentous Virus-Like Particles
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.201601693  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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忍容性p3融合と比較して,p7と融合したビオチンアクセプタペプチド(AP)in vivoビオチニル化だけでなく,マイナーカプシドp7と主要カプシドp8に融合した高速折畳み蛋白質のディスプレイは糸状ファージ用いて顕著に非効率であることが分かった。ここでは,このような限界を克服するために,抗体結合ドメインのp7とp8ディスプレイ上の輸送経路,アンバー変異とファージおよびファージミド表示システムの効果を検討し,p7またはp3に融合したAPのin vivoビオチニル化のレベルを比較した。興味深いことに,APのin vivoビオチニル化はp3融合でのみ生じ,p7とp8に融合した高速折畳み抗体結合足場は,T G1細胞においてツイン-アルギニン転座経路を介して表示されてきた。野生型p8の発現レベルは低く,ゲスト蛋白質のサイズが小さいほど,遺伝子組換えp8に融合したZ領域の表示良好であった。in vivoビオチニル化多機能糸状ウイルス様粒子は垂直ストレプトアビジン(SAV)で被覆したミクロスフェア上に固定化された細胞微じゅう毛のような構造,劇的に広がった屈曲性表面積のために蛋白質-蛋白質相互作用を高めると報告されているに類似することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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