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J-GLOBAL ID:201702231760171219   整理番号:17A0881501

中赤外指紋領域における波長変調分光法を用いた高感度二硫化炭素センサ【Powered by NICT】

High-sensitive carbon disulfide sensor using wavelength modulation spectroscopy in the mid-infrared fingerprint region
著者 (6件):
資料名:
巻: 247  ページ: 384-391  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中赤外指紋領域の波長変調分光法(WMS)に基づく高感度二硫化炭素(CS_2)センサを報告した。2177.6cm付近~ 1,二硫化炭素の結合バンド(ν1+ ν3)の強いバンドスペクトルはセンサに使用した。広帯域スペクトルのWMSを可能にするために,スペクトル識別(SD)のパラメータを定義し,変調指数,最終的に孤立した線スペクトルに一般的に使用される2.2の代わりに約0.8であると決定した最適化の基準として使用した。第二高調波信号を検出信号中に埋め込まれた光干渉縞を区別し,除去するために経験的モード分解(EMD)アルゴリズムで処理した。センサ性能をセットCS_2濃度の実験を実行することによって試験した。結果はセンサ応答直線性は0.999であり,相対測定誤差は1%以下であることを示した。,すなわち3σ検出限界,感度は5mの光路長と240秒の積分時間で60ppbの低い,3×10~ 5の吸光度に相当した。全体として,広帯域スペクトルへのWMSを適用することの強い指紋吸収と方法から利を得て,センサは,環境及び工業CS_2検出に有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分光分析 
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