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J-GLOBAL ID:201702231855400381   整理番号:17A0354597

西安市HIV/AIDS患者のHAART治療2年後の免疫機能回復状況及び影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on immunological function recovery and its influential factors in HIV/AIDS patients receiving highly active antiretroviral therapy for two years in Xi’an City
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 1020-1024  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高効率抗レトロウイルス療法(HAART)を受けている2年のHIV/AIDS患者におけるCD4+Tリンパ球の回復と影響因子を調査すること。方法:2013年にHIV陽性を確認し、1ケ月以内に抗ウィルス治療を受けたHIV/AIDS患者を選択し、そのベースライン及び治療3、6、12、24ケ月のCD4+ Tリンパ細胞の検査結果を収集した。CD4+Tリンパ球の変化とそれらの影響因子を,分散分析によって分析した。【結果】合計181人の患者を登録した。ベースラインと治療3,6,12,24カ月のCD4+Tリンパ球数はそれぞれ312.4±211.4,360.2±265.8,379.7±203.7,435.3±242.0,519.5±276.0/ΜLであった。CD4+Tリンパ球数は,各時点で有意差があった(F=27.51,P<0.01)。治療24ケ月時に13.8%(25/181/の)の患者は免疫学的失敗が発生した。ベースラインCD4~+ Tリンパ<100個/ΜLの患者の中に27.0%(37/37)は免疫学的失敗が発生した。BMI<18.5KG/M2の患者のCD4+Tリンパ球の増加速度は18.5KG/M2≦BMI≦23.9KG/M2およびBMI≧24.0KG/M2であった。CD4+Tリンパ球の動的変化傾向は,HBV/HCV感染群と非感染群の間で有意差があった(F=4.28,P<0.05)。結論:西安市HIV/AIDS患者の抗ウィルス治療2年後の免疫機能回復は比較的に良いが、一部の症例は免疫学的失敗が発生する。ベースラインCD4+T細胞計数が低いほど、治療後の免疫回復が困難になる。基礎状態の合併感染は抗ウィルス治療後の免疫機能の回復に影響する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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