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J-GLOBAL ID:201702231902041938   整理番号:17A0474321

共溶媒および反応物としての酢酸エチルを用いた微細藻類の湿式in situエステル交換【Powered by NICT】

Wet in situ transesterification of microalgae using ethyl acetate as a co-solvent and reactant
著者 (5件):
資料名:
巻: 230  ページ: 8-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,反応物と共溶媒として酢酸エチルを導入することにより,バイオディーゼルの生産のための微細藻類のin situエステル交換を検討した。酢酸エチルおよび酸触媒をワンポットで湿潤微細藻類と混合し,混合物を同時脂質抽出及びエステル交換のための加熱した。単一反応物と共溶媒として,酢酸エチルは,反応物と共溶媒としてエタノールとクロロホルムの場合よりも高いFAEE収率と炭水化物の糖化を提供することができる。最適収率は114°Cと4.06Mの触媒で97.8wt%であった実験結果と応答曲面法(RSM)に基づいて6.67mlEtOAC/g乾燥藻類であった。酢酸エチルを用いた微細藻類のこの湿式in situエステル交換は付加的な共溶媒を必要としない,また単一プロセスで抽出およびエステル交換を組み合わせたとしてより経済的利益を約束する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 
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