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J-GLOBAL ID:201702231943967915   整理番号:17A0348650

悪性マラリア原虫接合体/移動体表面における25蛋白質のELISA定量的検出法の確立とその応用【JST・京大機械翻訳】

Development and application of ELISA method for quantitative determination of 25 KDa Plasmodium falciparum sexual stage protein
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 1333-1336,1340  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3083A  ISSN: 1004-5503  CODEN: ZSZZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】悪性マラリア原虫(接合)における25の蛋白質(25KDA PLASMODIUM FALCIPARUM SEXUAL STAGE PROTEIN,PFS25)の定量のためのELISA法を確立する。方法:二重抗体サンドイッチELISA法に基づき、PFS25蛋白のELISA定量測定方法を確立し、この方法の再現性と正確性の検証を行った。確立した方法を用いて、異なる組換え株、CHO細胞において、10L発酵槽培養菌株による各段階のサンプル中のPFS25タンパク質の発現量を測定した。結果:確立した方法の直線範囲は0~1.6ΜG/ML,R2=0.984,検出感度は0.032ΜG/ML,回収率は81%~%%,CVは15%であった。PFS25-PET42A/DE3で発現したPFS25蛋白質の濃度は,2.03-7.26ΜG/MLであった。PFS25-PGAPZΑA/GS115,PFS25-PPICZΑA/GS115および(Α-PFS25)8-PAO815/GS115発現後のPFS25蛋白質濃度はそれぞれ113,105および280ΜG/MLであった。325/CHO細胞におけるPFS25蛋白質の濃度は,それぞれ106.11,,および155.01ΜG/MLであった。PICHIA PASTORIS PPICZ25/GS115株の発酵液において,PFS25蛋白質の発現はゆっくり増加し,72時間後に増加した。3つのピークにおけるPFS25蛋白質の濃度は,それぞれ22.67,,および55.27ΜG/MLであり,流穿液25蛋白質の濃度は,0.096ΜG/MLであった。【結語】PFS25蛋白質の定量のためのELISA法は,マラリアワクチン研究におけるPFS25蛋白質の定量分析に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食品の分析  ,  ウイルスによる植物病害  ,  電気泳動分析  ,  微生物検査法  ,  バイオアッセイ 

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