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J-GLOBAL ID:201702232038374063   整理番号:17A0370099

Tetranychus urticae Kochに対する前向きくん蒸剤としての精油【Powered by NICT】

Essential oils as prospective fumigants against Tetranychus urticae Koch
著者 (5件):
資料名:
巻: 94  ページ: 755-761  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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温室作物の重要な害虫であるナミハダニ(Tetranychus urticae)に対する18種類の芳香性植物種から得られた精油(EOs)の効果を,in vitro条件下で研究した。EOsは試験した最高濃度15μlL~( 1)のくん蒸により適用した。致死量の比較に基づいて,最も効率的なEOを選択し,Ocimum basilicum(LC50=0.6μlL 1; LC90=5.9μlL 1)から得られた。EO蒸気と地域で発見された女性は対照と比較して有意に少ない卵を産んだ。産卵はOcimum basilicum,Mentha spicata,M.arvensis,M.pulegium,Origanum majoranaからEO,Origanum compactumのヒューム,80%よりも高い出生率阻害を示したが最も阻害された。EOsの煙霧への卵の短期曝露は,それらの高い死亡率をもたらした。最高の殺卵効果はM.spicata(LC50=0.3μl.L 1; LC90=1.7μlL 1)から得られたEOで観察された。生物学的有効性の比較とEOsの化学組成は酸化モノテルペンの大部分を含むEOsは,はるかに高い活性を持つことを明らかにした。急性および殺卵毒性の結果に基づいて,それらの主要化合物,リナロオールとカルボンを含むM.spicataおよびO.basilicumから得られた精油はくん蒸により適用された植物の殺ダニ剤の開発に適した活性物質として選択した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精油,香料  ,  特用作物一般 
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