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J-GLOBAL ID:201702232059026462   整理番号:17A0674764

象牙質表面の異なる処理方法が接着剤と象牙質の間のせん断強さに及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different treatments of dentin surface on sheer bond strength between different bonding agents and dentin
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 125-128  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】象牙質と亜鉛の間の剪断強さに及ぼす亜鉛とセメントの影響を研究する。これらの結果は,臨床応用のための理論的基礎を提供するために,異なる保護方法と異なるタイプの接着剤を選択するために使用される。【方法】90の小臼歯を,流水洗浄の下で,象牙質エナメル質の露出によって除去した。粒度が320,400,600メッシュの水ペーパーを用いて象牙質接着剤を調製した。歯根は凝結樹脂で包埋し,歯冠に曝露した。包埋した90個の歯をランダムに3つのグループに分け、それぞれ以下の通りである。A群は対照群であり、象牙質表面は何も処理しなかった。B群の象牙質の表面には、酸化亜鉛オイゲノールを用いて、均一に塗布し、薄層を塗布した。C群ではGLUMAを用いて均一塗布-薄層を塗布した。2種類の処理剤の象牙質表面を処理した後、3種類の接着剤と象牙質間のせん断強さの大きさを測定し、統計分析及び走査型電子顕微鏡観察を行った。【結果】2つの処理群において,亜鉛とセメントの剪断強度は有意に減少したが(P<0.05),C1群のそれらは減少した。ガラス状イオンのセメントとSUPER-BOND C&Bと脂粘接剤の間の剪断強さには明らかな変化はなかった。【結論】2つの処理剤は,リン酸カルシウムセメントの象牙質と象牙質の間の接着強さに悪影響を及ぼす。ガラスイオンイオンとSUPER-BOND C&Bは,象牙質間の接着強さに悪影響を及ぼさなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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