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J-GLOBAL ID:201702232182297777   整理番号:17A0759536

(混合)プラズモンCu/Au TiO_2光触媒によるH_2生成:その場分光法による構造-反応性相関の評価【Powered by NICT】

H2 Generation with (Mixed) Plasmonic Cu/Au-TiO2 Photocatalysts: Structure-Reactivity Relationships Assessed by in situ Spectroscopy
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1025-1031  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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一金属Cuおよび二金属Cu/Au TiO_2触媒を逐次(SP)及び同時モード(CP)における含浸(IM)と還元沈殿(RP)法で作製し,可視(400 700 nm)及びUV/Vis光(320 500 nm)H_2O/メタノール混合物からの光触媒H_2生成に対して試験した。高分解能(HR)-STEM,X線光電子分光法(XPS),及び種々のin situ法(X線近吸収端構造(XANES),UV/Vis及びEPR分光法)による包括的研究は,IM分散表面Cuには明確な粒子生成,可視光下では低活性と種のないことを明らかにした,RPにより形成されたプラズモンCu~0ナノ粒子は同じ条件下で約三倍活性であった。RPとSPによって調製したCu/Au TiO_2触媒では,高度に分散したCu表面種を紫外/可視光下でH_2生産を高める,CuによるTiO_2と電子捕獲内の効果的な分離のために,小さなCu~0とAu~0粒子は広く分離した。Cu/Au TiO_2触媒はRP CPにより作製した場合,均一サイズ(4 8 nm)の混合Cu/Au粒子は可視光下で最も高いH_2発生速度を提供し,有効表面プラズモン共鳴吸収によるものであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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貴金属触媒  ,  光化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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