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J-GLOBAL ID:201702232648278530   整理番号:17A0363275

高速Fourier変換(FFT)と連続ウェーブレット変換(CWT)を用いた旋削中の工作物プロファイルからのセラミック切削インサートのチッピングの検出【Powered by NICT】

Detection of chipping in ceramic cutting inserts from workpiece profile during turning using fast Fourier transform (FFT) and continuous wavelet transform (CWT)
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  ページ: 406-423  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0734B  ISSN: 0141-6359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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セラミック切削工具インサートは,それらの低い衝撃靭性ために緩やかな摩耗の代わりにチッピングにより早期破壊する傾向がある。,セラミック工具の破損のインプロセス検出が工作物表面劣化を防ぐために重要である。本研究の目的は,工作物プロファイルシグネチャから乾式旋削仕上げ中のセラミック切削工具インサートにおけるチッピングの開始の検出方法を開発することである。切断面逆工作物表面のプロファイルはAISI01油硬化工具鋼の旋削中の0.25msのシャッタ速度で18MP DSLRカメラを用いて捕捉した。エッジプロファイルは不変モーメント法を用いた工作物表面の二次元画像からサブピクセル精度に抽出した。工作物の表面プロファイル特性にセラミックインサートのチッピングの影響を高速Fourier変換(FFT)と連続ウェーブレット変換(CWT)を用いて調べた。結果は,工具チッピング後切削過程の確率的挙動は基本的供給頻度以下の空間周波数の振幅の急激な増加として現れることを示した。提案したウィンドウFFT法は切削時間約17.13sで工具チッピングを検出することにより,時間分解能を解決するのに有効であるサブウィンドウFFT法と比較してCWT法である切削工具インサートにおけるチッピングの正確な開始を検出することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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旋削,中ぐり 

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