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J-GLOBAL ID:201702233564299809   整理番号:17A0886316

可飽和吸収体のリング共振器をもつ単一縦モード三重環Brillouinファイバレーザ【Powered by NICT】

Single-Longitudinal-Mode Triple-Ring Brillouin Fiber Laser With a Saturable Absorber Ring Resonator
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1744-1749  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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可飽和吸収体環(SAR)共振器をもつ単一縦モード三重リングBrillouinファイバレーザ(TR BFL)を提案し,実験的に調べた。三重環は1km長の単一モードファイバ(SMF)環,100m長SMFリング,長さ8mの非励起エルビウムドープファイバを用いた合成開口レーダ(SAR)から構成された。既存の技術と比較して,TR BFLの良好な性能は,1km長の共振器長とSAR,弱い望ましくないモードを抑制し,電力制御を必要とする正確かつ付加的な損失を輸入しない三重リング構成のために得ることができた。同時に,Pound モンチカイト-Hall技術に基づく周波数同期システムは外部摂動と1km長の空洞と三重リング構成に起因する不安定性を低減するために使用した。実験では,dB光信号対雑音比を維持しながら,185線幅減少比が得られた。一方,約60Hz線幅は100km遅延ファイバを用いた遅延自己ヘテロダイン法を用いて測定した,1mWレーザ出力パワーで5%出力ゆらぎは50分で1分毎に観察された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体レーザ  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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