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J-GLOBAL ID:201702233591971012   整理番号:17A0598135

バイオセンシングのためのDNAザイムフィードバック増幅戦略

A DNAzyme Feedback Amplification Strategy for Biosensing
著者 (8件):
資料名:
巻: 56  号: 22  ページ: 6142-6146  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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DNAザイムフィードバック増幅(DFA)と命名した,ローリングサークル増幅(RCA)及びRNA切断DNAザイム(RCD)を活用したシグナル増幅戦略について報告した。DFAは2種類の特別にプログラムしたDNA複合体を利用した。一つは,プライマー及びRCDのアンチセンスを含む円形テンプレートから成り,もう一つは同一の円形テンプレート及びRCDに対するRNA含有基質から成っていた。RCAは最初の複合体で開始し,続けて第二の複合体における基質を切断するRCD要素を生成した。この切断事象は,RCAに対する入力複合体の生成を誘発した。この反応回路は自律的に継続し,指数関数的なDNA増幅をもたらした。従来の方法よりも3~6桁感度が改善された,マイクロRNA配列及び細菌を検出できるDFA系の設計を介したバイオセンシングに対するこの方法の万能性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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遺伝学研究法  ,  分析機器  ,  酵素一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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