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J-GLOBAL ID：201702233806296924   整理番号：17A0144028

7TでのMRIのためのマルチチャネルステップインピーダンスマイクロストリップ送受信機アレイと進行波のための改善された電界均一性【Powered by NICT】

Improved field homogeneity for multi-channel stepped impedance microstrip transceiver arrays and travelling wave for MRI at 7T

著者 (5件)： Elabyad Ibrahim A. (Electronics and Communications Engineering Department, Thebes Higher Institute of Engineering, Cairo, Egypt) ,  Herrmann T. (The Institute for Biometry and Medical Informatics, University of Magdeburg, Magdeburg, Germany) ,  Bruns C. (The Institute for Biometry and Medical Informatics, University of Magdeburg, Magdeburg, Germany) ,  Bernarding J. (The Institute for Biometry and Medical Informatics, University of Magdeburg, Magdeburg, Germany) ,  Erni Daniel (General and Theoretical Electrical Engineering (ATE), University of Duisburg-Essen, 47048 Duisburg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EuMC  ページ： 1215-1218  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチエレメントマイクロストリップ送受信機アレイは7t(298 MHz)での磁気共鳴イメージング(MRI)のための有望な方法である。進行波(TW)MRIは,RF磁場B1+はMRIシステムボアの一端に位置するアンテナから励起された円偏光モードを伝搬させることにより運ばれるが別の方法である。本論文では,全波電磁(EM)シミュレーションを球状誘電体ファントム(0=17 cm)を負荷した円偏波パッチアンテナと組み合わせた8ステップインピーダンス共振器(SIR)コイルアレイを行った。最適化ルーチンはファントム内B1~+場を均質と最大化するために開発した。結果は唯一の8素子SIR体積コイルの場より1.3倍高く,TW法のみに比べて3.5倍高いことを組合せB1+場を発生させる。8SIR体積コイルのB1~+磁場均一性であるTW法のみよりもはるかに良く,E場である唯一の8素子SIRコイルアレイの使用よりも約2.3倍高かった。振幅/位相制御を組み合わせたB1~+場を最適化した後,B1~+磁場均一性は中央横方向および矢状切片における67%と91%改良された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 円偏波 ,  NMRイメージング ,  *送受信機 ,  パッチアンテナ ,  磁場 ,  *進行波 ,  アンテナ ,  位相制御 ,  ファントム ,  *電場 ,  最適化 ,  円偏光
準シソーラス用語： ルーチン ,  ステップインピーダンス共振器 ,  高周波磁場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： MRI ,  マルチ ,  送受信機 ,  アレイ ,  進行波 ,  電界 ,  均一性