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J-GLOBAL ID:201702233894585018   整理番号:17A0294228

卵巣癌におけるCCNBL1の発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of CCNB1 in ovarian carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 818-820,824  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3023A  ISSN: 1004-7379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;卵巣癌の診断と予後判断におけるCCNBL1の役割を検討する。方法;ONCOMINEデータベースを用いて組織のRNAを分析し、抽出し、REAL-TIME PCR法によりCCNBL1の卵巣癌組織における発現を測定した。オンラインデータベースおよび分析ツール「THE KAPLANMEIER PLOTTER」(KM PLOTTER)データベースの応用によりCCNBL1の予後価値を発掘した。【結果】;ONCOMINEデータベースには18個の研究結果が正常な卵巣組織と卵巣癌組織におけるCCNBL1の発現状況に関連し、すべてCCNBL1が卵巣癌において発現が上昇することを示した。本研究では,9対の卵巣癌およびその周辺組織に対してREAL-TIME PCRを行い,同じ結果を得た。KM PLOTTERデータベースにおける分析は以下のことを示した。無進行生存期間(PFS)または生存期間(OS)にかかわらず、CCNBL1 MRNAレベルが高ければ高いほど、卵巣癌患者の予後は悪くなる(HR>1、P<0.05)。かつ1 MRNAの高レベルは2期(2期を含む)の卵巣癌患者より予後が悪く、3期(3期を含む)患者のCCNBL1 MRNAレベルは予後と明らかな相関性がない。結論;CCNBL1は卵巣癌組織で発現が上昇し,予後不良の卵巣癌の分子マーカーとして用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
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分子遺伝学一般 
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