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J-GLOBAL ID:201702233904676793   整理番号:17A0061477

CD8~+CD28~- Tリンパ球の骨髄間葉系幹細胞による実験的自己免疫性脳脊髄炎マウスにおける免疫調節作用【JST・京大機械翻訳】

The immunoregulatory effect of CD8+CD28- T lymphocytes in an experimental bone marrow mesenchymal stem cell treatment of autoimmune encephalomyelitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 641-646  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2325A  ISSN: 0254-1424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】実験的自己免疫性脳脊髄炎マウスにおけるCD8+CD28-Tリンパ球の免疫調節効果を調査する。【方法】6~8週齢,体重16~20GのC57BL/6雌マウス28匹,MOG_(35-55)を免疫誘導剤として用い,実験的自己免疫性マウスモデル(EAE)を構築した。28匹のEAEマウスをランダムに4群に分けた。PBS治療群、MSC低用量治療群(2×10~5個/匹)、MSC中用量治療群(1×10~6個/匹)、MSC高用量治療群(5×10~6個/匹)、各群7匹。各治療群のラットには,15日目に尾静脈注射を行い,対照群にはリン酸塩緩衝液(PBS)を注射した。その後、毎日神経機能採点及び体重測定を行い、治療30日後に動物を処理し、関連する神経病理学及び細胞免疫学的分析を行った。結果:異なる用量のMSCSはいずれもPBSよりEAEマウスの神経機能の回復を有効に促進し(P<0.05)、MSCS中の用量治療はEAEマウスの神経機能の回復を更に促進することができた。CD8+CD28-制御性T細胞の数はPBS治療群の方がPBS治療群よりも増加したが,IL-10レベルはPBS群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。結論:CD8+CD28-制御性T細胞はMSCSがEAEマウスの神経機能回復を促進する主要な効果細胞ではなく、相乗的治療効果を発揮する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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神経の基礎医学  ,  消化器の基礎医学 
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