文献
J-GLOBAL ID:201702234073453294   整理番号:17A0474445

修飾したポリ(ビニルアルコール)粒子ポリアニオングラフト鎖のin vitroでの抗凝固活性【Powered by NICT】

In vitro anticoagulant activity of polyanionic graft chains modified poly(vinyl alcohol) particles
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  ページ: 27-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリ(アクリル酸), ポリ(ナトリウムスチレンスルホナート),ポリ(アクリル酸-co-ナトリウムスチレンスルホナート)鎖は容易なγ線同時照射誘起グラフト重合法,減衰全反射Fourier変換赤外分光法および改質PVA粒子の高い膨潤比により確認されたによるポリ(ビニルアルコール)(PVA)粒子上に固定化した。PVA粒子のグラフト度(DG)への吸収線量,線量率,Cu~2+濃度と単量体濃度の影響は,ポリアニオン鎖グラフト修飾PVA粒子を調製するための実現可能なプロセスを見つけるために研究された。凝固時間結果は,両PVA g PAAとPVA g PSSS粒子は優れた抗凝固活性を示し,活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT),プロトロンビン時間(PT)およびトロンビン時間(TT)はDG_AAとDG_SSSの増加と共に延長し,それぞれ効果的であることを示した。さらに,PVA g PSSS試料の抗凝固活性は,PVA g PAA試料のそれよりもより効率的であった。しかし,PVA-g-P(AA Co SSS)試料の抗凝固作用はPVA g PAAとPVA g PSSS試料のそれとは異なり,ヘパリンのそれと類似しており,主にAPTTおよびTTを延長。は同じ負に帯電した基を含むの両方によると考えられた。グラフトPVA粒子はすべて非溶血性であり,良好な血液適合性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の物質の放射線による構造と物性の変化  ,  放射線化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る