文献

J-GLOBAL ID：201702234110872546   整理番号：17A0886582

ディスク:ロバストな非負行列完備化を利用した分散協調システム【Powered by NICT】

DISCS: A Distributed Coordinate System Based on Robust Nonnegative Matrix Completion

著者 (5件)： Cheng Jie (Shannon Cognitive Computing Laboratory, Huawei Technologies Company, Ltd., Shenzhen, China) ,  Liu Yaning (Harbin Institute of Technology Shenzhen Graduate School, Shenzhen, China) ,  Ye Qiang (University of Prince Edward Island, Charlottetown, Canada) ,  Du Hongwei (Harbin Institute of Technology Shenzhen Graduate School, Shenzhen, China) ,  Vasilakos Athanasios V. (Lulea& University of Technology, Lulea&, Sweden)
資料名： IEEE/ACM Transactions on Networking  (IEEE/ACM Transactions on Networking)
巻： 25  号： 2  ページ： 934-947  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0507A  ISSN： 1063-6692  CODEN： IEANEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： BitTorrentのような多くの分散アプリケーションは,それらの性能を最適化するためにネットワークホストの各対間の距離を知る必要がある。小規模システムのために,明示的な測定は,距離情報を収集するために行うことができる。大規模応用に対して,このアプローチは完了しなければならないことを測定の膨大な量のために機能しない。スケーラビリティ問題を解決するために,ネットワーク協調システム(NCS)は,未知の距離を予測するための部分測定を用いてスケーラビリティ問題を解決するために提案した。しかし,既存のNCSスキームは低予測精度または不十分な収束速度から大きく悩まされている。本論文では,高速収束速度で高精度距離予測を達成するために距離測定の限られたセットを利用した新しい分散ネットワーク座標系(ディスク)を提案した。技術的には,ディスクが予測精度を改善する革新的ロバストな非負行列補完法を採用した。種々の公に利用可能なデータセットに基づく広範な実験により,ディスクは,予測精度と収束速度の観点から,実際のインターネット応用におけるディスクの高い有用性を明確に示すにおける最新のNCS方式より優れていることを見出した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *円板 ,  インターネット ,  距離測定 ,  ネットワーク ,  *ロバスト性 ,  応用プログラム ,  予測 ,  最適化
準シソーラス用語： 行列補完 ,  分散ネットワーク ,  高精度 ,  収束速度 ,  予測精度 ,  *協調システム ,  *分散協調システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディスク ,  ロバスト ,  非負行列 ,  分散協調システム