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J-GLOBAL ID:201702234164339174   整理番号:17A0659566

修飾常磁性粒子に基づくPCR診断のためのインフルエンザA(H7N7)ウイルス粒子とそのRNAの単離のための2段階プロトコル【Powered by NICT】

A two-step protocol for isolation of influenza A (H7N7) virions and their RNA for PCR diagnostics based on modified paramagnetic particles
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巻: 37  号: 14  ページ: 2025-2035  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザの流行が百千人の死を引き起こし,それらは顕著な経済的影響を持つ。,発生している迅速で安価なインフルエンザ診断法の必要性。ウイルスの分離のための従来の方法は時間がかかり,高価な装置だけでなく,熟練した人材を必要とする。本研究では,オルトケイ酸テトラエチルと(3-アミノプロピル)トリエトキシシランとナノマグヘマイト(γFe_2O_3)常磁性コアの表面を改質し,得られた粒子は,H7N7インフルエンザビリオンの単離に利用した。はビリオンの溶解後のウイルス核酸の単離のための用いたトリポリリン酸カルシウムで修飾したγFe_2O_3常磁性コアを設計した。これらの手順の両方が10分以内で迅速に実施でき,RT-PCRと組み合わせて,全インフルエンザ検出は数時間に短縮することができた。さらに,全プロトコルは容易に自動化および/または小型化でき,ラボオンチップデバイスでの使用のための基礎として役立つことができる。磁気分離は広いスペクトルの疾患の診断可能性を顕著に加速できる優れた方法であると仮定した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気泳動分析  ,  微生物検査法 

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