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J-GLOBAL ID:201702234182236223   整理番号:17A0657944

Tucker3アルゴリズムを用いてモデル化した2次キャピラリー電気泳動ダイオードアレイ検出器データ:ブドウ品種との関係アルゼンチンの白ワインの識別のための新しい戦略【Powered by NICT】

Second-order capillary electrophoresis diode array detector data modeled with the Tucker3 algorithm: A novel strategy for Argentinean white wine discrimination respect to grape variety
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 13  ページ: 1902-1908  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ダイオードアレイ検出(CE DAD)を用いたキャピラリー電気泳動によって得られたデータは,三ブドウ品種(トロント,Chardonnay,Sauvignon blanc)から製造したアルゼンチンの白ワイン試料を識別する目的でモデル化した。アルゼンチン(メンドサ,San Juan,Salta,Rio Negro)の四ワイン生産地域由来の市販白ワインの三十八試料を分析した。421溶出時間(1.17~7.39分)×71波長(227~367nm)の大きさのCE-DADマトリックスは三元データアレイにおける接合と非負制約の下でTucker3法により分解し,モード1 2および3の1818および六因子を採用した。Tuckerモデルのスコアを用いて,線形判別分析とカーネル線形判別分析によるアルゼンチンの白ワインの試料を識別することが可能である。Tucker3モデルのコア要素解析をアルゼンチンの白ワイン試料に関連したスペクトルモードにおける負荷プロファイルを同定できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気泳動分析  ,  ぶどう酒 

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