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J-GLOBAL ID:201702234185930413   整理番号:17A0109461

全ゲノム配列アラインメントに基づく大腸菌ファージ感染能力分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Infection Capacity of Coliphage based on Whole Genome Sequence Alignment
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 2045-2054  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2933A  ISSN: 1674-568X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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これまで,NCBIゲノムデータベースにおいて大腸菌とそのファージの全ゲノム配列数が多く,これらの大きなデータは全ゲノム配列アラインメントに基づいて大腸菌ファージの感染能力と宿主の抗感染能力を研究するのに十分である。現在、大腸菌ファージの感染能力に関する報告は見られない。本研究はファージの感染能力とその特異性を研究するためにデータを提供する。NCBIデータベースから大腸菌の進化樹上の代表株とすべての大腸菌ファージ遺伝子配列をダウンロードし、BLASTソフトを用いて配列比較を行い、ファージと宿主の1対1の対応関係を発見した。また、Rなどの関連ソフトウェアを用いて、ファージの異なる大腸菌宿主に対する感染能力を分析した。35の大腸菌ファージの中で,ESCHERICHIA PHAGE HK75の4つのファージは最も強い感染能力を示した。ESCHERICHIA PHAGE PHAX IとESCHERICHIA PHAGE VB_ECOM_CBA120の感染能力は弱かった。44の大腸菌株の中で,ESCHERICHIA COLI STRAIN400791,ESCHERICHIA COLI M605の感受性は高かった。ESCHERICHIA COLI MS84-1の抗ファージ能力は強かった。本研究では、全ゲノム配列比較法を用いて、ファージの宿主への感染能力を分析し、ファージの感染能力の研究に参考データを提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
分類
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微生物検査法  ,  食品の汚染  ,  水質汚濁一般  ,  微生物の生化学  ,  ウイルス学一般  ,  ウイルスの形態学,分類学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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