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J-GLOBAL ID：201702234188825424   整理番号：17A0171402

自己充填コンクリートのロックフィルにおける流動法則の研究【JST・京大機械翻訳】

Flow behaviors of self-compacting concrete in rockfill gaps

著者 (4件)： Zhang Chuanhu (State Key Laboratory of Hydroscience and Engineering, Tsinghua University) ,  Jin Feng (State Key Laboratory of Hydroscience and Engineering, Tsinghua University) ,  Chen Songgui (Tianjin Research Institute of Water Transport Engineering) ,  Xu Xiaomin (Department of Engineering, University of Cambridge)
資料名： Shuili Fadian Xuebao  (Shuili Fadian Xuebao)
巻： 35  号： 10  ページ： 112-120  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2170A  ISSN： 1003-1243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己充填コンクリートの充填は,ロックフィルダムの強度を決定するだけでなく,工学的品質と安全性に直接影響する。ロックフィルにおける自己充填コンクリートの流動は粒子/BINGHAM流体の二相流と見なされ,その非NEWTONレオロジー特性と複雑なチャネルは流動を複雑にする。本論文では、格子ボルツマン法と粒子離散要素法を用いて、自己充填コンクリートのロックフィルにおける流動過程を研究した。自己充填コンクリートのロックフィルの流動状態は,稀疏流,,,および閉塞の3つの状態に分割され,開口(出口サイズと運動粒子サイズの比率)は,自己充填コンクリートの流動と閉塞に影響する重要な因子であることがわかった。自己充填コンクリート中の粒子の含有量が高いほど,流動が容易になり,閉塞が起こりやすくなる。安定した自己充填コンクリート充填流に対して、粒子流量と開口率の関係を確立し、この関係を利用して、自己充填コンクリートのフィルにおける注入技術とプロセスを改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粒度 ,  安全性 ,  二相流 ,  ロックフィルダム ,  開口数 ,  開口 ,  品質 ,  チャネル
準シソーラス用語： 粒子流 ,  離散要素法 ,  格子Boltzmann法 ,  レオロジー特性 ,  *自己充填コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： hydraulic structures ,  rock-filled concrete ,  self-compacting concrete ,  numerical simulation ,  two-phase flow ,  jamming law

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己充填コンクリート ,  流動 ,  法則 ,  研究