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J-GLOBAL ID：201702234295134843   整理番号：17A0022370

電気機械エネルギー収穫機用の最適化されたコギングトルクパターンを持つOutrunner発生器【Powered by NICT】

Outrunner generator with optimized cogging torque pattern for an electromechanical energy harvester

著者 (3件)： Flankl Michael (Power Electronic Systems Laboratory, Swiss Federal Institute of Technology (ETH Zurich), Physikstrasse 3, 8092, Switzerland) ,  Tuysuz Arda (Power Electronic Systems Laboratory, Swiss Federal Institute of Technology (ETH Zurich), Physikstrasse 3, 8092, Switzerland) ,  Kolar Johann W. (Power Electronic Systems Laboratory, Swiss Federal Institute of Technology (ETH Zurich), Physikstrasse 3, 8092, Switzerland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 4293-4300  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コギングトルクの最小化のための広く適用されている永久磁石(PM)機最適化とは対照的に,この論文では,PM先行機のコギングトルクを形成する所望の正弦波トルクパターンに対する方法を述べた。本手法の基本的な目的は,同じ軸に接続された発電機の最適化対コギングトルクによる運動エネルギーハーベスタ(KEH)のコギングトルクを補償することである。全コギングトルクが高度に還元された,自己始動電気機械エネルギーハーベスタ,KEHと先行発電機から成るが形成された。コギングトルクを形成するための自由の重要な程度は機械のエアギャップの正弦波変調である。コギングトルク目標が達成されるまで,多次元Newton-Raphson法に関連する多次元セカント法に基づくアルゴリズムは最初の二次元有限要素法(2 D FEM)シミュレーションで与えられた発電機形状のコギングトルクを評価し,先行機の形状を繰り返す。提示した最適化手法を用いて,所望の正弦コギングトルクパターンを持つ発電機設計が得られ,90%の全体的電気機械エネルギー収穫システムの全コギングトルク低減を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次元 ,  有限要素法 ,  永久磁石 ,  高次元 ,  *最適化 ,  シミュレーション ,  正弦波 ,  アルゴリズム ,  最適化手法 ,  *電気機械 ,  エアギャップ ,  エネルギーハーベスタ ,  *コギングトルク ,  再生器 ,  *エネルギーハーベスティング ,  *改変

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気機械 ,  エネルギー収穫機 ,  最適化 ,  発生器