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J-GLOBAL ID:201702234355267292   整理番号:17A0707155

未成熟樹状細胞による細胞毒性Tリンパ球の殺傷活性へのマイクロ波照射の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of injecting immature dendritic cell intratumorally after microwave ablation under different temperature on the activity of cytotoxic T lymphocytes
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巻: 24  号:ページ: 772-776  発行年: 2008年04月15日 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;未成熟樹状細胞(IDC)が腫瘍特異的細胞毒性Tリンパ球(CTL)を誘導できるかどうかを検討した。方法;C57BL/6Jマウスの肝癌モデルを確立し,假消融,(45±2)°C,(50±2)°C,(55±2)°Cおよび(60±2)°Cで腫瘍を切除し,マウス脾臓リンパ球を分離した。乳-6とB16リンパ腫細胞に対する感作性CTLの細胞毒性を,乳酸デヒドロゲナーゼ放出法によって検出し,IFN-ΓとIL-4のレベルを,酵素結合免疫測定法(ELISA)によって検出した。【結果】;假消融,(45±2)°C,および(60±2)°Cにおいて,以瘤と比較して,同じ温度アブレーションまたは単純な腫瘍内注射IDCと比較して,(50±2)であった。72時間後に,°Cとリンパ球は,HEPAL-6に対する率(P<0.05)の細胞毒性を有意に増加させ(P<0.05),IFN-Γ分泌を増加させ(P<0.05),72時間後にIDCを注射した。リンパ球におけるIL-4の分泌は減少した(P<0.05)。(50±2)【結果】IDCと6-6に対するCTLの阻害活性は,B16細胞のそれより高かった(P<0.05)。結論;50°C~55°Cに消融后瘤を注射すると,消融后瘤組織の抗原性増強が十分に利用され,TAAが認識され摂取され,エフェクター細胞の量が増加し,生体が腫瘍特異的な細胞免疫応答を誘導する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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