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J-GLOBAL ID:201702234386971212   整理番号:17A0103659

ビニル複合膜とそのエタノール/水分離性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Vi-PDMS/PSf composite membrane and its pervaporation performance in ethanol/water mixtures
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 103-109  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1530A  ISSN: 1007-8924  CODEN: MKYJEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる末端基を有するポリジメチルシロキサン(PDMS)を含浸法により調製し,それにより,複合膜を調製した。複合膜のモルフォロジーと疎水性を,走査型電子顕微鏡と接触角測定によって特性評価した。結果により,複合膜は,不均一性を持ち,そして,ビニル(PDMS-PDMS)複合膜は,より良好な疎水性を持った。2つの異なる末端基を有するPDMS複合膜の膨潤度と膜の湿度がその性能に及ぼす影響を比較することによって、VI-PDMS複合膜はヒドロキシル基PDMS(OH-PDMS)複合膜よりも、より良い膨ととを有することが分かった。複合膜のパーベーパレーション性能に及ぼす溶液中のVI-PDMS含有量,エタノール濃度,およびエタノール濃度の影響を研究した。結果は,複合膜の透過流束がVIG/(M2H)であり,分離係数が8.9%であることを示し,そして,VIの質量分率が15%であるときに,エタノールの質量分率が5%であるとき,複合膜の透過流束は857.1G/(M2H)であった。複合膜の長期安定性の研究により、この複合膜は700H以内に安定に運行でき、一定の応用前景があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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