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J-GLOBAL ID：201702234428215262   整理番号：17A0099791

COONY II型骨折の手術と保存的治療【JST・京大機械翻訳】

Coony type II distal radius fracture: surgery versus conservative treatment

著者 (6件)： Sun Zhaoxu (Department of the Bone Surgery Teaching and Research Section, Qingdao University Medical College) ,  Wu Ying (Department of the Bone Surgery Teaching and Research Section, Qingdao University Medical College) ,  Lu Jianfeng (解放軍第401医院骨二科) ,  Yin Hailei (解放軍第401医院骨二科) ,  Lu Tingsheng (解放軍第401医院骨二科) ,  Zhang Wei (解放軍第401医院骨二科)
資料名： Zhongguo Jiaoxing Waike Zazhi  (Zhongguo Jiaoxing Waike Zazhi)
巻： 24  号： 18  ページ： 1666-1670  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2770A  ISSN： 1005-8478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】COONY II型骨折の手術と保存的治療の有効性を比較し,臨床診療のための基礎を提供する。【方法】2013年3月~2015年4月の間に著者らの病院で治療したCOONY II型骨折患者106例を対象とした。治療方法に従って、2つのグループに分け、それぞれ切開復位「T」型解剖プレート内固定(手術グループ)と手技復位を併用し、小板外固定(的)治療を行い、2組の治療後の疼痛状況、腕関節機能及び患者の生活の質を比較した。【結果】106人の患者は,1年の追跡調査を完了した。手術群はすべての患者が解剖復位を得て、1例は術後に骨の骨萎縮が現れた;一方、保守群は10例の畸形癒合があり、その中の3例の患者は木の脱落などの原因により、即時に骨折を検査ことができず、骨折の畸形は深刻で、機能は比較的に悪くなった。治療後6週、3カ月、6カ月のフォローアップ時間において、手術群のGARTLAND-WERLEY (GW)採点とPRWE採点はいずれも保守群より優れ、比較結果には統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、フォローアップ時間の延長に伴い、差異は次第に減少した。1年の追跡調査の間,2つの治療法の間に有意差はなかった(P>0.05)。[結論]手術治療と保存的治療はCOONY II型骨折の治療において比較的良い治療効果が得られ、保存的治療と比較して、手術治療は解剖復位と固定を実現でき、骨折の再転位を避け、その早期治療効果は明らかである。しかし、保守的治療方法が簡単で、費用が安く、患者の苦痛が小さいため、実際の臨床仕事において患者の機能要求、年齢及び経済状況などの要素を総合的に考慮し、個性化治療戦略を制定する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  *治療法 ,  創外固定法 ,  追跡調査 ,  切開術 ,  病院 ,  解剖 ,  *骨折 ,  患者 ,  治療計画 ,  内固定法 ,  *保存療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： distal radius extra - articular fracture ,  radiocarpal joint ,  orthopedic manipulation ,  fracture fixation ,  postoperative complication

分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  眼の腫よう  (GP04000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 骨折 ,  手術 ,  保存的治療