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J-GLOBAL ID:201702234487573167   整理番号:17A0296518

急冷および分割された鋼の成形限界曲線の予測と実験的検証【Powered by NICT】

Prediction and Experimental Validation of Forming Limit Curve of a Quenched and Partitioned Steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 580-585  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1513A  ISSN: 1006-706X  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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成形限界曲線(FLC)は,薄板金属の成形性を評価する有効なツールである。シート金属に対する正確なFLC予測は,その工学的応用に有益である。QP980として知られている,急冷および分割された鋼は第三世代先進高強度鋼の一つであり,マルテンサイト,フェライトとかなりの量の残留オーステナイト(RA)から構成される。,変態誘起塑性(TRIP),変形によって誘起されたRAからマルテンサイト変態は加工硬化と結果的に成形性の能力を促進する。Nakazima試験をディジタル画像相関法の助けを借りて実験成形限界歪を得るために行った。走査電子顕微鏡(SEM)はQP980鋼のNakazima試験片の破壊形態を調べた。観察されたディンプルパターンを引張応力はQP980試験片の破壊をもたらす支配的な因子であることを示した。,最大引張応力基準(MTSC)は,成形限界判定基準として採用した。QP980鋼のFLCを予測するために,Von-Mises降伏基準とパワー硬化則をQP980鋼の機械的性質にしたがって採用した。結果は,例えばHill基準,Storen Riceバーテックス理論とBressan Williamsモデル,他の三種の代表的な不安定性理論MTSC基づくFLCは実験結果と良く一致していることを示したから導かれたものと比較した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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