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J-GLOBAL ID:201702234571244353   整理番号:17A0748644

炎イオン化検出を用いたガスクロマトグラフィーによるArtemisia annuaL.におけるジヒドロアルテミシン酸の定量【Powered by NICT】

Determination of dihydroartemisinic acid in Artemisia annua L. by gas chromatography with flame ionization detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3824  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジヒドロアルテミシン酸(DHAA)はアルテミシニンの直接前駆体であるArtemisia annuaL.(A.annua)からの有効な抗マラリア化合物であり,それは酵素の触媒作用なしにアルテミシニンに変換することができる。A.annuaのDHAAの迅速かつ高感度分析は,アルテミシニン生産を改善することを目的とした優れた植物資源をスクリーニングする必要である。植物におけるDHAAのための迅速かつ高感度な定量法を開発するために,抽出,及び分析条件を研究した。その結果,クロロホルムを用いて55°Cで50分間粉末A.annuaの葉の抽出を,DHAAの最高収率をもたらした,>98%の回収率であった。このガスクロマトグラフ法の精度は1.22~2.94%の範囲で日内と1.69~4.31%の日間であった。精度を日内と98.86 99.98%99.55 103.02%であった日間であった。提案した方法の測定されたLOQ及びLOD値はそれぞれ5.00及び2.00μg/mLであった。検証は,この方法がロバストで迅速,高感度及びDHAA解析のための適切な示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(基礎)  ,  液体クロマトグラフィー 
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