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J-GLOBAL ID:201702234591599997   整理番号:17A0714915

小児ウイルス性心筋炎の心電図変化とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 379-380  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2281A  ISSN: 1005-2224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児ウイルス性心筋炎の心電図変化の一般タイプ、診断における価値及び予後に対する影響を検討する。方法:中国の小児ウイルス性心筋炎の診断基準に従って、中国医科大学第一病院の1990-2007年に治療した症例に対してスクリーニング、承認を行い、診断基準に符合する147例の患児の臨床資料について回顧性分析、分析を行った。【結果】137人の患者のうち,137人(93.2%)は不整脈を示し,25人の患者にはT波の変化があり,10人の患者(6.8%)にはT波の変化があった。不整脈の中に早すぎるのは91例(心室性期外収縮55例、心房性期外収縮31例、境界性期外収縮5例);13例の患者には,頻脈性心房細動と心房細動があった。伝導ブロックは44例(房室伝導ブロック29例、脚ブロック伝導ブロック14例、心房ブロック伝導ブロック1例);不整脈22例。結論:小児ウイルス性心筋炎の心電図変化は各種不整脈(特に早発、伝導ブロック)が最もよく見られ、一部の病例はS/T段、T波の変化しかない。心電図変化は心筋炎を診断する重要な条件である。徐脈性徐脈(或いは)III度房室ブロック或いは顕著なS/T段、T波の変化は多くの病状の重症、予後不良を示唆する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  心臓作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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