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J-GLOBAL ID:201702234668734686   整理番号:17A0472423

高電圧カソード性能を強化するための簡単で効果的なコーティングとしてのLiCoO_2複合電極に及ぼすスパッタリングTiO_2【Powered by NICT】

Sputtering TiO2 on LiCoO2 composite electrodes as a simple and effective coating to enhance high-voltage cathode performance
著者 (8件):
資料名:
巻: 346  ページ: 24-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面被覆は高くて安定な電池性能を達成するためにリチウムイオン電池技術の重要な戦略である。動作電圧を増加させると,電池のエネルギー密度を増加させる直接的方法である。本研究では,TiO_2を直接作製したLiCoO_2複合電極上にスパッタし,電極の最上部に制御可能な酸化物被覆を可能にした。最適被覆により,放電容量は1で3.0 4.5V C,裸電極のそれと比較して40%増加したが100サイクル後に160mAh/g~( 1)(86.5%の保持率)に到達することができる。10C(109対74mAh/g~( 1))ではるかに大きい容量に反映されるように,LiCoO_2の高電圧定格はTiO_2~コーティング後に顕著に強化されたもである。人工的に導入した酸化物被覆はLiCoO_2電極は,高電圧での界面副反応に対してより抵抗性にすると信じられている,長いサイクルによる活物質の不可逆的損失を最小化する。TiO_2被覆層は部分的に電解質の分解生成物(例えばHF)と反応し,TiF_を含むより安定であり,導電性界面を形成することも可能であり,速度能力の改良の原因である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 

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