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J-GLOBAL ID:201702234682515654   整理番号:17A0267361

統合失調症における蛋白質反復配列3遺伝子多型と発現研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 542-546  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:アンカー3(ANK3)遺伝子多型と遺伝子発現と統合失調症との関係を検討する。【方法】TAQMANプローブを用いて,中国漢民族における統合失調症患者456名および健常対照者495名(対照群)におけるANK3遺伝子多型RS部位およびRS10994359の遺伝子型を同定した。遺伝子型,対立遺伝子,ハプロタイプの頻度を比較した。その後、TAQMANプローブとリアルタイム蛍光定量PCR法を用いて、30例の急性期統合失調症患者と26例の健常対照者の末梢血血3遺伝子MRNAの発現レベルを測定した。【結果】RS患者とRS10994359の遺伝子型と対立遺伝子頻度は,対照群と対照群の間で有意差がなかった(P>0.05)。ハプロタイプ分析により,RS10994336-RS10994359群のC-C,C-T,T-Cの頻度分布は,対照群と対照群の間に有意差がなかった(P>0.05)。対照群と比較して,急性期統合失調症患者の末梢血におけるANK3遺伝子のMRNA発現レベルはわずかに高かったが,有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:本研究では、ANK3遺伝子座RSRS、RS10994359多多型と統合失調症との関連は見られず、急性期統合失調症患者の末梢血中ANK3遺伝子の発現レベルに異常は見られなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害  ,  遺伝的変異 

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