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J-GLOBAL ID:201702234743932524   整理番号:17A0350252

大動脈弁閉鎖不全合併巨大左室外科治療の危険因子分析と長期結果【JST・京大機械翻訳】

High-risk Factors and Long-term Results of Surgical Treatment for Aortic Regurgitation and Large Left Ventricle
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 12  ページ: 1146-1149  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3092A  ISSN: 1007-4848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大動脈弁閉鎖不全を合併した巨大左室患者の外科治療の適応症、危険因子及び長期結果を検討する。【方法】2004年3月から2012年12月に,大動脈弁閉鎖不全患者42例(左室拡張末期内径≧70MMおよび左室収縮末期内径≧50MM)の臨床データを遡及的に分析した。男性38名および女性4名で,年齢は16~73歳(平均45.86±14.99歳)であった。すべての患者は大動脈弁置換術を行い、術前、術後1週間、術後3ケ月に心エコー検査を行い、患者に対して12~132ケ月フォローアップし、術後の心機能の回復及び死亡に至る危険因子を分析した。結果:手術後の早期死亡は1例、長期死亡は5例であった。41例の患者は術後1週間に経胸壁心エコー検査を行った。左室拡張末期内径(62.00±13.21)MM、左室収縮末期内径(50.71±14.02)MM、左室拡張末期内径指数(35.23±8.58) MM/M~2、左室収縮末期内径指数(28.92±9.08) MM/M~2。術前と比較して,それらは有意に減少した(P<0.01)。左室駆出率(46.41%±12.4%)は術前より有意に低かった(P<0.01)。心機能等級、駆出率、左室拡張末期内径、左室拡張末期内径指数は術後早期左心室機能回復を予測する予測因子である。心不全と心室性不整脈は術後死亡の危険因子である。術後1年、5年、10年生存率はそれぞれ92.9%、90.2%と83.8%であった。結論:大多数の大動脈弁閉鎖不全合併巨大左室患者は依然として手術適応があり、術後の治療効果は満足的である。しかし、心不全の機能不全、心室性不整脈は手術の治療効果と長期生存に影響する危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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