文献
J-GLOBAL ID:201702234778727824   整理番号:17A0172706

アンモニア-硫酸アンモニウム溶液からの亜鉛の抽出分離【JST・京大機械翻訳】

Extraction and separation of zinc and nickel from Ammoniacal-ammonium sulfate solutions
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2032-2041  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MEXTRAL54-100(HA)とMEXTRAL54-100+TRPO(HA+TRPO)の2つの抽出システムを,アンモニア-硫酸アンモニウム溶液からの-の抽出と分離のために研究し,そして,-の分離プロセスを最適化した。結果は以下を示す。HA抽出システムは初期PH9.0でニッケルに対して高い選択性抽出能力を持ち、HA+TRPO抽出システムは初期PH7.2で亜鉛に対して高い選択性抽出能力がある。総合的に考慮すると、宜先はHAシステムを用いてニッケルを抽出し、そしてHA+TRPOシステムを用いて亜鉛を抽出する。ニッケルの抽出に対して、抽出系は0.5MOL/L HA、温度は25°C、初期PHは9.0と比較し(O/A)は1である。1の条件下では,ニッケルの抽出率は98.5%であり,亜鉛の抽出率は4%であった。ニッケル含有量が2.01G/Lのニッケルに対して有機相があり、2級のストリッピングにより、ニッケルのストリッピング率は99.8%であった。亜鉛抽出のための最適条件は,0.4MOL/L HA+0.05MOL/L TRPO,25°C,初期PH7.2およびO/Aであった。1の条件下で,2段階抽出による亜鉛の抽出率は99.8%であった。亜鉛含有量が3.12G/Lの時には,2段階のストリッピングにより,亜鉛の除去率は99.9%であった。異なる抽出系と適切な抽出条件を採用することによって,アンモニアと硫酸アンモニウム溶液からの亜鉛とニッケルの抽出と分離のための最適プロセスと技術的パラメータを得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物酵素の生産  ,  酵素一般  ,  鉱石浸出法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る