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J-GLOBAL ID：201702234864606407   整理番号：17A0313172

衝突メタン-空気予混合火炎噴流下のセラミックパネル加熱【Powered by NICT】

Ceramic panel heating under impinging methane-air premixed flame jets

著者 (4件)： Jarray M. (INSA Centre Val de Loire - Campus de Bourges, 88 boulevard Lahitolle, CS 60013 - 18022 Bourges, France) ,  Chetehouna K. (INSA Centre Val de Loire - Campus de Bourges, 88 boulevard Lahitolle, CS 60013 - 18022 Bourges, France) ,  Gascoin N. (INSA Centre Val de Loire - Campus de Bourges, 88 boulevard Lahitolle, CS 60013 - 18022 Bourges, France) ,  Bey F. (INSA Centre Val de Loire - Campus de Bourges, 88 boulevard Lahitolle, CS 60013 - 18022 Bourges, France)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 107  ページ： 184-195  発行年： 2016年09月 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空宇宙応用内の複合材料の広い使用のために,耐火試験を最近得る増加。数値シミュレーションはその設計研究で技術者を伴う耐火検定試験に成功の機会を向上させるために今後期待されている。電流研究は,平坦な複合パネルに垂直な予混合メタン-空気火炎の数値的研究に焦点を当てた。出口バーナー形状,Reynolds数(噴流速度)とノズル間の距離と板の効果を調べた。異なる乱流モデルの精度と適合性を検討した。数値結果は利用可能な実験データで検証した。実現可能なk ε乱流モデルが最良であることを実証する計算流体力学(CFD)計算は,いわゆる熱伝達効率を5%以内で再現した。実験データとの一致が最大(重要性の順に)i)噴流衝突の中心付近で,ii)高いReynolds数に対して,iii)パネルと火炎間の高い距離をた。Reynolds数増加が火炎とパネル間の全熱伝達の増加を行った。の計算の予測性能は良好であることが判明した領域で高い値(20以上)を示すNusselt数に関連していた。効率的モデリングパラメータを耐火試験シミュレーションの後期に役立つであろうことを実験火炎を再現することを見いだした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： バーナー ,  耐火性 ,  *パネル ,  Reynolds数 ,  耐火試験 ,  計算流体力学 ,  *予混合火炎 ,  乱流モデル ,  熱伝達 ,  複合板 ,  Nusselt数 ,  適応性 ,  アルカン
準シソーラス用語： k-εモデル ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 耐火バーナ ,  数値モデル化 ,  衝突火炎噴流 ,  熱伝達 ,  流体流 ,  CFD

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  層流,乱流,境界層  (BC02030C)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝突 ,  メタン ,  予混合火炎 ,  噴流 ,  セラミック